本日終戦記念日。そして故人を偲ぶ日。
いつから始めたのだろう?
スタートがいつなのか思い出せない。
離婚して1人になってからなのは確か。
今日という日は故人を偲ぶ日として
意味のある1日にしている。
きっかけは
おそらくスピかぶれしちゃってた時に
自分の体調が優れない原因がおそらくお墓参りしていないせいだ
と思ったのが始まりのような気がする。
自分の不幸を呪って悲観的になっていたからか
人の気を受けやすい体質だったからか
人混みはいつも頭痛がして身体がだるくて
特にお盆シーズンは人でないものまで背負い込んじゃってしまっていたのか
さらにだるくて、、、。
自室でお線香を焚き上げ、ロウソクを灯し
自分の人生で関わりのあった人にゆかりのある食べ物をお供えし、
紙に名前を書いて燃やし、祈りと共に偲んでお見送りをする。
そしてお供え物は私が頂く。
最後は、
志し半ばの大勢の命を奪った戦争が二度と繰り返されない事を願って。
気分的なもので自己暗示なのかもしれないけど、
この儀式をするようになってから
割と身体が軽く快適な夏を過ごせているのでなんとなく毎年続けている。
どうか、この当たり前の日常が
日々の平和な暮らしが
今後も続きますように。
子供たちに
未来がありますように。